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ふわふわと浮かぶ雲に包まれるように軽く、温かく、ムレ知らず。シルク100%の手引き真綿布団『UNKAI』で至高の眠りを体感ください。
一級寝具製作技能士、北川浩史と亀治中隆光が1日1枚ずつ、手引き・手縫いで仕立て上げる「なにわの手引き真綿布団」『UNKAI 』をご紹介いたします。

肌に優しいシルクはサラサラ、しっとりとした肌触り。素肌で寝ていただきたいお布団です。寝汗を気にせず朝まで気持ちよくお眠りいただけます。

Makuake限定で5年間のふとんメンテナンス、夏期の保管管理をお付けいたします。
1年に1回、ふとんのオフシーズンに送料無料で引き取り、ふとんの状態を確認し補修。次のふとんシーズンまでお預かりし、ご返却致します。


近江地方に伝わる伝統工芸「近江真綿」の存続の危機を救うべく大阪の地で「なにわの手引き真綿布団」『UNKAI』として継承。

手引き真綿布団は角真綿約300枚を丁寧に手引きし、超極細の繭の糸を何重にも重ねます。

「なにわの手引き真綿布団」『UNKAI』はたっぷり空気を含んだ手引き真綿を特殊4層構造で仕立てます。


天然繊維の女王、シルク100%の「なにわの手引き真綿布団」『UNKAI』は真夏を除く3シーズン、お使いいただくことができます。
「シルクは洗濯機で洗えない?」を覆し「UNKAI 」専用の甲州織シルクカバーは、ご家庭の洗濯機でお洗濯いただけます。
私たち北川商店の職人は、一級寝具製作技能士でありながら「睡眠環境診断士」という資格を持ち、お客様のお布団の状態から眠りの環境についてアドバイスさせていただきます。



落ち着きのある光沢と色、デザイン。高級ホテルのような寝室を演出することができる「KARAHANA」。

葛飾北斎の富嶽三十六景からイメージを膨らませストーリーが完成した「HOKUSAI」。

今回お届けする『UNKAI』に使われている「角真綿」の原材料は中国産となります。国内の「蚕繭」の生産は極々少量となり、ほとんど手に入れることはできません。
1970年代、人件費の高騰に伴い近江の「角真綿」作りが中国に伝承されていきました。今では、中国で良質な繭を使用し近江の「角真綿」が日本向けに作られています。
国内の養蚕業が衰退し国産の良質な「繭」が手に入りにくい今、中国産の繭を使用して、日本国内で出来る本物の手引き真綿を伝えたいと思っています。

昨今、シルクの人気が上昇しています。衣類、寝具などはもとより、肌に付ける、口から取り入れるなど様々な形で利用されています。
繭が作る糸は2本の細い糸がより合わされたものです。この2本の細い糸をつなぎとめている物質がタンパク質でできているセリシンです。
セリシンはシルクプロテインと呼ばれ、化粧品を始め様々な用途に利用されるようになりました。
角真綿を引き伸ばす職人さんの手はツルツルすべすべ。天然繊維のシルクはその価値が見直されつつあります。




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