





TOYOSHIMA発 和紙ブランド 「WAGAMI」 第一弾として、和紙の持つ天然の機能を生かし裸足履きしても蒸れず匂ってこない 高機能ハイブリッド和紙 2WAYキャンバスデッキシューズを作成しました。見た目はクラシックですが、あるようで無かった機能を詰め込んだシューズです!

●幅広いコーデに合わせやすい内羽式オックスフォード型デッキシューズ
●アッパー、インナー、中敷へ高機能ハイブリッド和紙キャンバス素材使用。
●2通りの履き方が出来る2WAY仕様。(カップインソール有、無し)
●驚異のグリップ力を持つハイパーVソールをバルカナイズ製法で装着。

ハイブリッド和紙キャンバス素材
和紙素材開発パートナーであるITOITEXが発明した革新的装置により作られたハイブリッド和紙糸を使ったことによりサスティナブル、高機能にも関わらず、普段使いできる価格帯を実現することが可能になりました。この糸をキャンバス地に織り上げた素材を使用していることが最大のポイントです。

●軽くて丈夫(繊維の比重が綿より軽い。綿の約3分の1)
●汗も皮脂も吸着する(吸汗性、吸水性にすぐれるー 脂取り紙は和紙です。)
●天然の消臭・抗菌作用(繊維断面の多孔質は炭と同じ構造です)
●自然の調湿と保温効果(「冬暖かく、夏は涼しく」=障子・襖=和紙)
●綿素材に比べて圧倒的に乾きが速い。
他素材の約1/3の重さ
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和紙=いわゆる紙ですので、皆さんまず間違いなく濡れても溶けないのかとか洗える のかと聞かれます。 正直わたしも始めは疑っていました!しかしTシャツやシーツ、 また今回のシューズなどを作成し着用テストをしていますが、 濡れて溶ける、破れる という事は全く有りません!
内羽式オックスフォード型デッキシューズ
この素材に、バルカナイズ製法で特殊ソール(ハイパーVソール)を装着、1930年代にアメリカのシューズメーカーが売り出し後にアメリカ海軍に採用されたというルーツを持つ内羽式キャンバスオックスフォードタイプに仕上げました。

元々デッキシューズとは、船の甲板で滑らず歩くために開発されたものですが、本来のソールでは現代の街中では滑ることがあり、そのため敢えて同じソールにするより、日常使用で実用的な物にするためにハイパーVソールを採用しました。

ーEVA素材ーカップインソール
また一体型のインソール以外に、取り外し可能な和紙カップインソールを別注し2通りの履き方を選べるようにしています。EVA素材に和紙を貼って作成したことで、EVAの特徴である、弾力性・柔軟性・耐久性が備わり、より疲れにくく履き続けていただけます。また、足と靴との密着度が高まり、パフォーマンスアップにも繋がります。

使い方-1:
しっかり衝撃を吸収する和紙カップインソールを装着した状態での使用。運動靴感覚で使用可能。裸足履きに最適。(インソールのみ取り出して洗う事が可能。)
使い方-2:
和紙カップインソール非装着状態での使用。本来のデッキシューズ同様に足裏の感覚が把握しやすく、すべり易い場面にも対応。(インソールつま先部につかみ運動を補助する為の特殊素材による滑り止めを装着。)
生地の接着方法
通常靴のアッパー素材と裏地は糊状の接着剤をベタ塗りして固定するそうですが、 今回は和紙の通気性の良さを殺さないようにバルカナイズ製法では通常採用しない点接着でアッパー素材と裏面素材(今回は両面同素材使用) を張り合わせてています。

着用例
▼メンズ着用例 (M-47究極の軍パンとの組み合わせ)

▼レディーズ着用例 (Few-me『究極のカーゴパンツ』との組み合わせ)

以下、本企画者の個人的な話で恐縮ですがミニマリストを目指しているので年中基本は白Tにデニムやカーゴパンツです。これに定番と言われるアウターを足せばほぼ年中OKだと思っています。(冬はインナーダウンを足せば事足りています。)
今回これに合うシューズが出来ました!オックスフォードタイプ(いわゆる紐付き)なのでカジュアルすぎずスーツにも合わせられます。
仕様
シューズ品番: NM2001 (ハイブリッド和紙 ハイパーVソール搭載 デッキシューズ)
色展開: Off White・Black

製法: バルカナイズ製法 生産国: 中国(日進ゴム )
アッパー素材: 分類外繊維(和紙)57%リサイクルポリエステル43%
インナー素材: 分類外繊維(和紙)57%リサイクルポリエステル43%
中敷素材: 分類外繊維(和紙)57%リサイクルポリエステル43%
※和紙布の使用原糸はすべて ITOITEX の DIRECT WASHI



- 販売者 -
豊島株式会社